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ビストロ・アッシュ [フレンチ]

ビストロ・アッシュ
東京都台東区雷門2-9-6
03-3843-6030
ぐるなび的にはこちら

某酒会社の友人の、会社の先輩のお店で、昔通っていたワインスクールつながりでもあり・・・要するにちょっと縁があるお店なので、いつか行こうと思ってました。

浅草は雷門そばの路地で、アンバーブラウンの木枠の窓、赤に白抜きの店名がはいったエントランスがかわいいお店です。
訪れた日は、なにしろ寒かったので、ぽっとともった灯りが暖かくて嬉しい。
料理屋はこうでないとね。

「ビストロ」という名前ですが、いわゆるビストロっぽくはないです。
例えば、広々とした清潔感のある明るい店内、パリッと糊のきいたナプキン、1回1回取り替えられる、打ち出しではないカトラリー、ワインによって変えられるおおぶりのグラス、ガラス張りのワインセラーもなんとなくハイグレードです。

ワインセラーといえば、その縁あるお店の方が中を見せてくれました。大きくはないのですが、アンリ・ジャイエやポンソ、デュガピイといった名手やコス、ムートンといったグランヴァンから、ティニャネロ、インシグニア、グランジといったフランス以外のエリートワインなど、世界中から満遍なく名ワインが勢ぞろいしていて、この辺もちょっとハイグレード。
大体、こういうセラーってお店の人のこだわりや好みが出て産地が偏ったりしますが、あれだけ有名どころばかりを優等生的に集めたというのは、さすがに酒会社勤務のバランス感覚でしょうか。
客側としては、よっしゃ今日は一発いいのを飲んだる!というときに便利。

まあ、僕らは一杯600円のグラスワインなんですけどね~(^^;
でも、このグラスワインが、ビストロ的で良心的。
僕にとって、ビストロ的というのはゲリラ的という意味です。
高くてうまいのは当たり前、安いのに旨くなければビストロではない、のであります。
さらに、こんなの飲んだことないや、っていう珍しさ感があればパーフェクト。

そういう意味で、グラスで出していた、Conte Philippe senardのBourgonge Rouge V.V. NV 1杯700円はたいしたもんでした。なぜって、単なるブルゴーニュ・ルージュでNV(ノンビンテージ)なんだけど、アロース・コルトン村の複数年のもののブレンドで、古いものも入っているらしく熟成したブルゴーニュの美味しさが存分に味わえたからです。こんなに安く、熟成したブルゴーニュが飲めるなんて本当に驚き。名を捨てて実をとる、こういうのがゲリラ的=ビストロ的なんですねえ。

料金もオードブル、メイン、デザート、お茶のプリフィックスが3500円だから、かなりビストロ的。昼はワンプレートランチが980円とのこと、この雰囲気ならかなりお値打ちでは。

アミューズ(宮崎地鶏のリエット カリカリトーストのせ)
穴子のブランダード包み ポートソース
宮崎地鶏のコンフィ
デザート

料理はどれも奇をてらわず、きっちりした感じのもの。好き嫌いが分かれない、誰にでも好かれる料理でした。盛り付けも上品で(量はあるけど!)、ビストロ料理を上品にしてみましたという感じでした。
魚よりは、地鶏や豚が目立つメニューで、多分、肉が得意なんでしょうね。コンフィなんか、低温の油でじっくり煮る料理ですが、今まで食べたどのコンフィより、さっぱりとしていて、肉のほろほろ感、旨みの凝縮具合がよかったです。少しローズマリーの香りが立ちすぎていて気になりましたが、それでも旨かったです。

浅草はフレンチのレベルが高くて、うらやましいなあ。


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コメント 2

まゆ

お久しぶりです~。

「アッシュ」に行ってきたんですね☆

私もここは豚と鶏が好きで、メインはどちらかが多いです。
テリーヌも美味しく、ワンパターンですが、いつもテリーヌを選んじゃいます(笑)。
by まゆ (2007-02-17 11:22) 

koyaG

まゆさま>わお~。お久しぶりです。コメントありがとう。すっかりご無沙汰しててすみませんね。テリーヌおいしいんですか!次回チャレンジしてみます♪
by koyaG (2007-02-18 23:59) 

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