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柏市「放射線対策の今後の方針等について」(9/1)に思う [原発]

柏市役所から本日電話がかかってきました。
標記の方針を出したので見てほしいとのこと。
以前、投書したので律儀に連絡をくださったようです、感謝です。

柏市「放射線対策の今後の方針等について」(9/1)

年間1msvを目指し、市域全域を対象とした除染計画を策定する、とあり、今までに比べればかなりの前進です。
素直に嬉しいです。

とはいえ、抜け、漏れがかなりあります・・・・なので、早速、これについてもメールフォームから意見しました。
「御礼と提言

年間1msv基準へのご対応、ありがとうございます。これだけでも大変な英断と思います。

 とはいえ、残念ながら除染の具体像が見えない現段階では評価は難しいと言わざるを得ません。

 私が考えるに除染はおそらくコスト的にも、現実問題としてはも、ほとんど不可能と考えます。アスファルトに付着したセシウムは高圧洗浄でもブラッシングでもほとんど除外できません。市内のアスファルトを全てはがしますか。田畑、山林の表土もすべてはがしますか。はがしたものをどこに持っていくのですか。市内全域で平均0.3μsv/h程度の空間線量というのはそういうことだと思っています。私の知らない画期的な除染方法があるとしたら、申し訳ありませんが。

 それと、食品などによる内部被曝への対策には触れられていません。ICRP基準は外部被曝、内部被曝あわせて年間1msvです。したがって、農政課が行っている農産物の放射性物質検査とも総合的な調整を図るべきです。もちろん、子供の給食用食材は全て検査したものだけを使ってください。サンプル検査ではダメです。全数検査を行ってください。そこまでしなければ健康は守れないと考えます。

 さらに、おそらくγ線核種についてのみ、現在は問題にされているようです。福島第一からはそれ以外の危険な核種(ストロンチウム、プルトニウム、ウラン、トリチウムなど)が飛来している可能性を否定できません。測定がなされていないのですから。こういった核種もまた深刻な内部被曝を惹起する可能性があります。これらについても測定・公表し、対策を講じていかないとやはり総合的に健康被害を防ぐことは出来ないと考えます。

 結論を言えば、私は市内全域の除染はできないと考えますので、市がやるべきこと、できることは、全域の除染ではなく、まず市内の詳細な測定と汚染地図作成(全核種について)と公表。農産物についてもWHO基準(10Bq/kg)での測定と公表。それと子供たちが使用する施設(学校、公園など)の徹底的な除染、給食食材の全数検査。そうした測定結果を見たうえで避難を希望する市民への経済的支援。もちろん、これ以上の汚染を防ぐために福島からの瓦礫受け入れは絶対にすべきではありません。」

皆さん、どう思いますか?
私は除染できないので、それよりは汚染の実情を市民に伝えて、後は市民が逃げるか留まるかを選択したほうが良い、という考えです。
それとも、市内全域を除染できるいい方法はあるものでしょうか?

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