So-net無料ブログ作成
検索選択
ラーメン ブログトップ

ラーメン馬賊 [ラーメン]

みなさま、お久しぶりです。昔の話で恐縮ですが、これからしばらくは「GWの思い出」の話をのせていきます。ええ、時間差です。

まず4月29日の話から。
建築家のTさんに、我が家の設計をお願いしているのですが、その打ち合わせの帰りに、昼飯でも、ということになって、連れて行ってくださったのが、この店。

雷門近くの設計事務所から歩くこと5~6分。大通りから1本入った通りにあります。「馬賊」って浅草にもあったんだ~。確か、日暮里か鶯谷の駅前にもあったような・・・
包丁をつかわずに、手打ちだけで麺を細く仕上げるので有名なラーメンですよね。

当然、この店でもやられております、麺打ち。
店先のガラス張りの作業場で、バタン、バタンとすごい音を響かせて、巨漢が麺をひっきりなしに伸ばしておりました。
慣れてないと、音がはじまったとたんに、何事?とばかりに見ちゃいますね。

「馬賊つけ麺」
まずは、このつけダレを見てください。

この黒い色!油もすごく浮いてます。
大丈夫なのか、これ!?と思いましたね。
ところが食べてみると、意外に油は軽い。
ゴマから出た油なんでしょうかね。味も、ゴマのコクのある味にあふれてます。また、中国醤油っぽいコクのある醤油味がいい。濃いです、でもキレがいい。バランスがいい。ゴマと醤油ががっぷり四つに組んでいる。

麺は、小麦が素直に活かされた感じの白い色だし卵は少ないのかな。もっちり、ふうわりとやさしく、とても滑らかなので、ちゅるっとした喉ごしです。赤ちゃんの耳たぶみたいですね。
濃厚なつけダレと良くあうなあ。

店内は御世辞にもキレイとはいえません。
テーブルもラーメン屋なのに丸い中華用のテーブル(回るやつ!)だし。
壁もなんとなく脂ぎってるし。
でもひっきりなしに入ってくるお客さんが活気を与え、
しゃきしゃきした給仕のおばさんの捌きも小気味よしで、
全体として、うまく回っている感じではあります。

つけダレの深い味のとりこになっちゃいました。
あんまりうまくてタレまで全部のんじゃったらお腹壊したけど(笑)、
でも、また無性に食べたくなっている今日このごろなのです。魔性の味!


nice!(1)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

徳島ラーメン ほんまや [ラーメン]

家の近所の花屋だったところがたたんで工事をしだした、と思ったら一ヵ月後にはラーメン屋になっていた。
「徳島ラーメン ほんまや 池袋本店」とある。
豊島区東池袋1-35-11

かなり立派な店構え。なぜか店の前に、阿波踊りの石造が1対飾ってある。花傘をつけた男女の像である。踊っている。心意気であろうか、店主に勇気があることは間違いない。

徳島ラーメン ¥700
そのほかには、チャーシューラーメン、ネギラーメン、つけ麺など定番がならぶ。
特徴は、どのラーメンにも小椀のごはんがついてくることだ。
最後にスープにごはんを入れて食べるのが徳島流、と店内の張り紙にある。

出てきた徳島ラーメンは、胡麻の坦々麺のような、濃いベージュ色。余り見たことのない色だ。どろっとしている。
ぷーんととんこつの香りと醤油の香りが入り混じる。
味の基本は、とんこつ醤油であるらしい。

一口すすると、懐かしい九州は長浜の味がした。このようなとんこつに東京で出会うことはほとんどない。その点、ここのスープは徳島ではあるけれど、生まれ故郷への郷愁を誘う味だった。
というのは、ベースとなるとんこつの具合が、どろっとしているのだ。コラーゲンがたっぷりととけこんでいるからだ。東京でとんこつとして出回っているさらっとした口当たりではない。(徳島だけど)これが九州のとんこつである。コラーゲンが多いのである、決して脂が多いのではない。ここを勘違いしてはならない。
で、そのとんこつに、濃い目の醤油が甘みと塩分などなどを与えている。
バランスがよく、深みもある。少し塩分がきつい感じがするのが惜しい。
塩辛くてスープ全部は絶対に呑めない。

具材は、しょうゆ味で黒胡椒がアクセントになったしな竹、もやし、ゆで卵、一番の特徴はチャーシューではなく豚バラ肉かな、これも醤油の濃い味がした。

麺は中細ストレート。ややかんすい臭さがあるが、気になるほどではない。
程よいコシの具合だと思う。

で、全体的に見て、結構美味しい。
何よりきちんとしたとんこつ醤油スープが嬉しい。本場のとんこつが恋しくなったら、きっと行ってしまうな。なにしろ家から徒歩2分だし(笑)。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:グルメ・料理

七人の侍 [ラーメン]

七人の侍
豊島区東池袋2-57-2
03-3980-6603
11:00-15:00,18:00-21:00ころ(スープなくなり次第、終了)
日曜休
カウンター10席

うちの近所にある評判のラーメン屋さんであります。
会社のラーメン好きからも、食べに行って教えてくれと言われておりましたので、
一種の使命感にかられ出撃しました。

場所は、池袋駅東口を出て、明治通りを北に向かい豊島区役所の前も過ぎて
六つ又交差点。春日通りに入って、100メートル行ったくらいのとこで、
路地を左に入る、という感じです。ちょっと歩きますねえ。

こぎれいな感じの店です。一歩踏み入れると、こわもて系のおにいちゃんが
笑顔で「いらっしゃい」。おっ、意外にかわいい笑顔。ラーメン屋店員の一つの理想像として、「こわもてだけど、笑うと可愛い20代後半から30代の男」というのを勝手に持っているのですが、その典型です。これは焼肉屋にも通じますなあ。

食券制です。普通のラーメンと、つけそばがメイン。各々に普通と特というのが
ありますが、違いは不明です。その他のメニューは味付け玉子、ビール、大盛り券くらいだったかな。シンプルです。

つけそば 730円

ゆでるの結構時間がかかります。太麺をしっかりゆでている。
で、その麺が非常にうまーい。まず何もつけないで麺だけすすってみたのですが、ちゅるっと吸い込むときの口の粘膜をなでていく感触がなんともいえずいい。
柔らかくて温かい大理石の表面のような感じです。つやつや輝いて、つるつるしてる。
噛むとむっちりとほどよい弾力があって、玉子のいい香り、小麦のいい香りが
ふわ~っと立ち昇るのも、たまらーん。
私はカンスイ臭い麺というのが大嫌いなんですが、ここは全くそんなものなし。
いや~いい麺です。

つけ汁は今の主流なんでしょうか、動物系と魚介系のWスープで、かなり濃厚。
この辺りは、近くにある「瞠」とか「やすべえ」とかと同じ系統という感じが
しました。
厚めにかいた削り節のテイストや、濃口醤油のテイストがまったりした旨みに
昇華してます。濃いワインを、噛み締められるくらいの果実味の凝縮感、なんていう言い方をすることがありますが、それと同じで、噛み締められるくらいのアミノ酸、イノシン酸の凝縮感って感じでしょうか。

それにしてもこれだけ旨みとか甘みとかがビッグで濃いのに、意外に優しく感じるのは酸味を中心としたバランスの妙。
つけ麺って結構、酸味を全体のキーにすることが多いようですね、今までの乏しい経験から言えば。
「やすべえ」はサンラータンみたいな酸味だったんですが、ここのはゆずのような酸味。
で、そのまとめあげかたが今まで食べたこのタイプの中で、一番うまくいってる。バランスの完成度が高い、だからマイルドってこと。

いうなれば「こわもてだけど、笑うと可愛い」結局ラーメンも人柄なんでしょうか。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理
ラーメン ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。