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萬鳥 [焼鳥]

3週間ぶりの更新・・・ちゃんと生きてますよ~。
「充電してた」という風にお受取くださいませ。無理か。

萬鳥
台東区 西浅草2-2-13
tel. 03・3845・4430
17時~24時LO(日・祝16時~22時LO) 水曜休

2006年5月14日(日) 

浅草、トマトのスープで有名な「ラ・シェーブル」のシェフが2000年夏にオープンした焼鳥屋さん。フレンチで使う鴨や鶏を、シンプルに焼いて供したいという思いから生まれた店。

2000年以来、訪問は6年ぶり。何度か行こうとしたのだけど、とにかく予約がとれない店になっちゃったみたいで。
この日も6時から満杯。でも、空いたころを見計らい、お店が8時過ぎに電話をくれた。客を大事にする店って好きさ。

壁に張り出されたお品書きにならぶ、バルバリー鴨の塩焼き、ブレス鶏のもも焼き、フォアグラの炭火焼など、スペシャリテメニューは健在。こいつらを食べないとここにきた意味がない。
で、それらを核に、ホワイトアスパラの一本焼きだの、別腹カレーだの、焼き茄子の生ハム巻きだの、手作りソーセージだのといった、これまた食指の動く新顔がそろえられている。ありきたりでない料理、とても楽しいもんです。

でも、昔訪れたときに、肉汁をほとばしらせていたブレス鶏は、鳥インフルエンザのため出すことができず、代わりにハンガリー産に変わっていた。締まった肉質が素晴らしいけれど、やはり肉汁の点でやや物足りない。残念だにゃ。

そういえば、かつては壁にロビュション来店記念の写真が飾られていたりもしたが、もうしまわれていた。そんなことをしなくても、客の入りが人気店たることを証明している。銀座線田原町駅近く、ラブホ立ち並び場末感漂いまくる界隈にある珠玉の店にロビュションなどは何の意味もないのであーる。

ワインは時流にあわせて、フレデリック・コサールなどを入れつつも、それも含めて炭火焼にあいそうなものばかりをそろえた、賢い品揃えで、さすが。かつ値段も控えめ、これ大事ね。
軽い赤やロゼ(シェブルニー、アルザスのピノ、アンジュー、ボルドーのロゼなど)など、壁の黒板にオススメのグラスがずらりで、いずれも600~800円くらい。
ボトルでも3000~4000円が中心で手ごろ。
よく冷えたアンリ・ブルジョワの白は、焼き鳥に本当に良くあった。
前に来たときは、ちょっとだけ冷やしたJ.L.コロンボのサン・ジョセフを頼んだっけなあ。結局、店も僕もフェイバリットがあまり変わっていないようだ。

そうそう、最初に出される濡れお絞りに、香水がしみこませてあるのが、フレンチの血筋。


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